レゴのマイクロスケールとは、ミニフィグが巨人に見える程の小さな作品サイズのこと。
マイクロスケールには商品やMOCと呼ばれるオリジナル作品が存在しています。
参考:ミニフィグスケール=ミニフィグを基準とした通常セットのサイズ感(スケール)
本記事ではそんな小さな世界のレゴの魅力に迫ります。
マイクロスケールの特徴
- 風景、建物、乗り物などの題材が多く人間(フィグ)がないことが多い
- 少ないパーツでリアルさを出すために、配色や見立てを含めた高い創造性が要求される
マイクロスケールの作品例
数ある作品の中からマイクロスケールの魅力が詰まった作品をご紹介。
Ralf Langerさんの作品は中世ヨーロッパっぽい雰囲気が特徴的。
窓や屋根の細かい表現が素晴らしいですね。
マイクロスケール界で有名なjeff_worksさんの作品も圧巻です。
書籍も出すほど。こちらの作品は未来都市を彷彿させます。
建物のデザイン、なんだかシンガポールにいた頃を思い出す・・・。
マイクロスケールの商品例
マイクロスケールといえば世界の建造物をテーマにした、アーキテクチャシリーズ。
21051 東京
また、スターウォーズシリーズには多くの商品があります。
30498 ミニインペリアル ATハウラー
中でもマイクロファイターシリーズはアイコニックな乗り物の雰囲気を崩さず、
ミニフィグや細かいパーツが手に入るので大きなセットを買う前にもおすすめです。
75321 レイザークレスト マイクロファイター
私も少し前のセットを持っています。
まとめ:楽しみをギュッとコンパクトに
LEGOにおけるマイクロスケールの作品例や商品をご紹介しました。
興味が湧いた方は「lego microscale moc」で画像検索してみてください。
インスタで#legomicroscaleで検索しても素敵な作品が沢山出てきますよ!
皆さんの新しいレゴの楽しみ方となれば幸いです。
それでは楽しいレゴライフを!