レゴブロックスケッチ(Brick Sketches)とは、ポストカードほどの3Dキャラクター肖像画シリーズ。
スタンドとして置いたり、壁にかけたりして飾れます。
2023年2月時点で廃盤含め8つのセットがあります。
そんなブロックスケッチの種類や特徴を紹介します。
どんなセットがある?
全てライセンス商品。大きさは高さ13cm x幅9cm x奥行3cm。
ディズニー
40456 ミッキーマウス、40457 ミニーマウス
マーベル
40535 アイアンマン、40536 マイルズ・モラレス
40431 BB-8
DC
40386 バットマン、40428 ジョーカー
特徴
- 唯一の立体肖像画シリーズ
- 平均160ピース
- 顔の微妙な凹凸を出すためにプレートやタイルが多用されている
角度を変えて見てみると結構な凹凸が確認できます。
注目のセット
2023年新たに発売されたセットはありません・・・。
廃盤サイクルやセット数を見ると、おそらく人気がないと予想。
レゴもビジネスですので、パフォーマンスの悪い商品は長く市場に残れません。
肖像画は飾って楽しむので、どちらかと言えば大人向け。
でもブロックスケッチは平均160ピースと大人や慣れたファンには物足りません。
言ってしまえば、家にありそうなパーツで作ることもできます。
レゴアートが成功している様子なので、そちらに注力するのかもしれません。
いずれにせよ、ドッツやVIDIYOのように新たな領域にチャレンジするレゴ社の姿勢は見習いたいですね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それでは楽しいレゴライフを!