3歳の娘がいるのですが、よく一緒にレゴをします。
遊ぶという名目で自分の好きなものを作っていたり
まぁ、とにかくミニフィグの首をすぐ外すんです。
色々と面白いことばかり。
本記事では彼女の2歳、3歳の時の遊び方をご紹介します。
遊び方の特徴
娘は私よりレゴデビューが早いです。(私は小学生)
当時の自分を思い返しながら、遊び方をまとめました。
もちろん年齢の差もありますが、基本的に正反対。
女の子だから、男の子だからってのはあまり好きじゃないのですが、この違いは何でしょう?
では、実際の様子をご紹介します。
遊んでいる様子
私のレゴ↓を棚で眠らせているだけでは勿体ないので、娘に遊んでもらっています。
基礎板、基本のブロック、ミニフィグ数体、サメ、ボート、90年代の馬やらごちゃ混ぜです。
3歳
3歳前半は組むより、置くに近かったです。
よくやっていたのが、ごっこ遊び。
私が簡単なベッドやテーブルを作ってそれで遊ぶって感じです。
よくあるシーン
- 病院の白いベッドに患者を寝かせてドクターが診る
- キッチンでなにやら作って私に食べさせる
- 車に乗せて「どこにいきますか?〇〇駅(知ってる駅)まで」
- 椅子のパーツを並べて教室に見立てる
- ミニフィグで追いかけっこみたいなのをする
- 私が作ったモンスターとか乗り物とかで遊びたがる
最初は私とあまりに遊び方が違いすぎて戸惑いました。
なんというか、レゴしながらだと言葉が出てこない汗 (ん〜、おーそうなの?くらい)
でもだいぶ娘の世界観がわかってきました。
にしても、ヘッドパーツ(髪や帽子)をとにかく外すのはなぜだ?
ディズニーが好きなので、ベル作って!
フィリップ王子作ってアリエル作ってマレフィセント作って・・・と無理難題に答えてました。
もちろんそんなセットは私は持っていないのであるもので代用。
3歳後半になると自分で何かを組むようになっていました。
あと手先が発達してか、組む速度が少し上がった印象。
クリスマスにはおばあちゃんから貰ったエルサに挑戦。
43199 エルサのお城の中庭
一緒に説明書を見ながら組みましたが、半分くらいはわからない様子でしたね。
次の日にはこの状態で、失くなりそうなので妻に取り上げられてました。
直近のこの日は大好きな三匹のこぶたがテーマ。
7匹の子ヤギのように、食べられちゃう結末の絵本がなぜか好き。
こぶた兄弟に似た色のブロックを積み始めました。
↑よく見るとミニフィグの首を取って、胴体と同じ色のブロックと入れ替えています。
目が無くても生きてる設定のようです。
と思ったら、ぴゃーぴゃー♪言いながらテーブルの周りをぐるぐる。
終わったと思ったら、オオカミは紫の服だから〜と紫のブロックを探してました。
頭の中は私以上にファンタジー。
絵本を350冊以上読んでいる効果でしょうか。
2歳
実は1歳代の頃から口に入れられない特大パーツには触れさせていました。
※対象年齢は守りましょう
2歳代の頃は、なんとか2×2や4×4の基本ブロックを積めるくらい。
大きいプレートやスロープ等混ぜて渡したのですが、同じ種類のものを積もうとしてました。
なんだか普通のブロックを好んでいた印象。色を覚えるのには役だったかな?
どちらかと言えば、料理の材料のように扱っていましたね。
あとは基礎板くわえてふざけたりしてました。
懐かしいなぁ・・・。
片付け
おかたづけは私のレゴクラシックの10696の空箱を使っています。結構入ります。
子供の片付けに「出しやすい+入れやすい」は大事ですね。
テーブルならメダルゲームのように手でザーッっと箱に落とすだけ。
最近はだいぶ片付け上手になりました。👏
ただ、手が届く所に置いておくと絶対失くなるので、私が管理しています。
週末やたまに出すと新鮮みたいでよく遊びます。
気づきと今後
娘とのレゴ遊びは毎回学びを与えてくれます。
子供は才能の塊で大人になるにつれて能力が落ちていくのでは?と思うほど。
レゴを好きになってくれたら、それは嬉しい。でも興味ないならそれでOK。
別に知育とか難しいことは考えてなくて楽しいことが一番だと思っています。
楽しいようだったらフレンズとか、ドッツとか新しいシリーズを一緒に組んでみたい!
もちろんスターウォーズとかタートルズ好きになってくれても👍
ちなみに、妻は全くと言っていいほど興味がありません笑
それして何になるの?くらいの感じ。
正反対なので妻の意見は非常に参考になります。
余談ですが
この記事を書く前に、「レゴ 娘」で検索してたらこんなキャラに出会いました。
東京造形大学LEGO部のキャラクターみたいです。
レゴ部がある全国の学校リストをまとめました。よく見られています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それでは楽しいレゴライフを!