認知されている仕事としては以下のようなものがあります。
- プロビルダー、マスターモデルビルダー
- レゴ社員、店舗スタッフ
コミッションビルドと呼ばれる制作依頼の仕事もありますが、狭き門だったり制約が・・・。
YouTuberやブロガーもいますが、他に稼げる手段はないのか?
私もある意味「レゴ x フリーランス」の市場にいる人間なので調べました。
結論:どんな事でもクライアントがいればスキルになる
※スキルマーケットと呼ばれる仕事の受発注サイト調べ(過去分含む)
ライター
Webメディア向けに比較記事やおすすめ記事を書くお仕事。
例
- 3歳にはレゴとデュプロどっちがいいか
- 知育にいいセットはどれか
- ディスプレイや収納方法
など検索数が多そうなキーワードを1500〜2000文字程度でまとめるようです。
レゴブログを運営している身からすると企業が発注している事実は結構驚きでした。
画像加工
個人発信の現代では、サムネやプロフィール写真は重要です。
例
- SNS用画像に作品にエフェクトをかけカッコよく仕上げる
- 自作モデル撮影のアドバイスをする
- ボクセル(voxel)アイコン制作 (NFTなどのプロフィール写真用)
忙しいクリエイターになると外注するほうが効率的なこともあるんでしょうね。
動画制作
動画コンテンツが増える一方なので、需要がありそう。
例
- 結婚式用ムービー(ミニフィグを使ったコマ撮り)
- YouTube用動画の作成
- チャンネルの運営 (レゴやその他商品を紹介する内容で)
ちなみに私の動画制作はこんな感じです。
組み立て代行
これが一番の驚きでした。1件数百円とかみたいです。
パズルやナノブロックなどでもある模様。
例
- 飾りたいけど組む時間がない
- 作ってみたけど難しくて止まってしまった
- 完成系の写真を撮る必要があり急いでいる
組むプロセスが好きな私にとっては最高の仕事ですよ、コレ。
上記のようなニッチなニーズを満たす新たな価値提供ですね。面白い。
今後、より「個人xスキル」のマーケットが広がっていくのでしょうね。
どんどん眠っている才能が発掘されて、聞いたことのない仕事が出てきてほしいです。
気になった方はクラウドワークスやココナラで調べてみてください。
本当に本当に行き詰まったら手、出してみようかな・・・なんて😅
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それでは楽しいレゴライフを!